赤ちゃんの月齢フォトには「月齢シーツ」がおすすめ。我が子の一ヶ月ごとの成長を写真に残そう。

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こんばんは、にらおです。

今日は月齢フォトの撮影に便利な「月齢シーツ」をご紹介していきます。

我が子が産まれて早5ヶ月が経ちました。日に日に成長している我が子の写真が増え、スマホの容量がどんどん少なくなっています。

にらお夫婦が我が子の月誕生日に行っていること、それは月齢フォトの撮影です。

娘が産まれるまで月齢写真の存在すら知りませんでしたが、毎月写真に残しておくと成長が一目でわかるので撮っていてよかったと思っています。

生まれた直後にも写真を撮っておきたかったという後悔があるので、これから子供が産まれる方にはぜひ最初から写真に納めてほしいと思います。

月齢フォト(月齢写真)とは

娘の2ヶ月の月齢フォト
月齢フォト

Instagramなどでこんな写真見たことありませんか?

世の中では「月齢フォト」や「マンスリーフォト」と言われているらしく、毎月の記念写真のようなものです。同じような場所(風景)に寝ころばせて撮影することで、一ヶ月ごとに大きくなる我が子の成長がわかるという写真です。

月齢フォトには「〇month」などの月齢を表す文字を入れるのが一般的です。手書きやおむつで文字を入れたり、アルファベットや数字の置物で表したりと、人によってはアイディアは無限大です。

手書きやおむつならばなんとななりますが、毎月100均で数字の置物を買うのは大変です。

そんな中でにらおが見つけたのは「月齢シーツ」でした!

kiejunの月齢シーツ

産まれた直後にAmazonで購入したのがこちら。

kiejunの月齢シーツです。14タイプとたくさん種類がありますが、にらお家ではJタイプにしました。

届いたときはこんな感じでコンパクトに折りたたまれています。

月齢シーツ到着時の写真
月齢シーツ到着時の梱包形態

月齢シーツのいいところ

月齢シーツのいいところは3点あります。

月齢シーツだけでオシャレな写真が撮れる

毎月撮るので、その都度小物などを準備したりするのは面倒です。育児に追われて、あまり時間もないと思います。

ですが、この月齢シーツをサッと敷くだけで準備完了。あとは写真を撮るだけで立派な写真を撮ることができます。

生後1日から最大12歳まで使用可能

両サイドには1~12の数字が書かれていて、さらに下には

  • Days
  • Weeks
  • Month
  • years

の4つの単位が書かれています。これを〇などで囲めば、いつの写真か簡単に表すことができます。

だいたいの月齢シーツには「Month」ぐらいしかありませんが、このJタイプだと「years」まであるので、1歳過ぎたら使う可能性が低そうですが12歳になっても使うことができます。

シンプルなのでいろいろとカスタマイズ可能

白いシーツに文字が書いてあるだけのシンプルなものなので、自分の好きな小物などを使ってアレンジすることができます。

折りたたんで収納できるので場所を取らない

月齢フォトを撮影するとき以外、普段は使用することはありません。薄く折りたたんでおけるので、場所を取る心配がなく、必要な時にサッとだすことができます。

月齢シーツのちょっと残念なところ

使っているうちに残念だなと思うところも何点かありました。

生地が薄いので背景に注意

商品の説明に「この生地は綿とポリエステルの混紡なので薄く透け感があります。」と記載されていました。

月齢シーツを敷いた様子
実際に敷いた様子

実際にはこんな感じですので、下地に注意する必要があります。裏が柄物だったり、光の加減で透けることがあります。

厚めのものも売っているようですが、デザインがちょっと好みではなかったです。

サイズが少し小さい

赤ちゃんを寝かせるには十分なサイズ(1m×1m)なのですが、写真に収めるとなるとシーツが小さすぎて床などが移りこんでしまいます。

もう少しサイズが大きかったらいいなと思っていますが、むしろ撮った後に加工すればいいのかな?

折り目が気になる

到着時に小さく折りたたまれてくるので、広げると折り目が気になります。にらお家では気にせずに使用していますが、気になる方は一度洗濯してアイロンをかけると折り目は気にならなくなるようです。

月齢フォトを映えさせるグッズ

月齢シーツ単体でも十分オシャレな写真が撮れますが、数点工夫するだけで写真のクオリティが上がります。

100均で買ったアルファベットの置物

ダイソーで買ったアルファベットの置物
ダイソーで買ったアルファベットの置物

これで子供の名前を作って一緒に撮影しています。ダイソーで1文字ずつ販売しています。ただ名前が長いと集めるのも準備も大変そう・・・。

100均で買った植物のアーチ

ダイソーで買った植物のアーチ
ダイソーで買った植物のアーチ

こちらもダイソーで購入しました。数字を囲むために使用しています。緑が入るとちょっとおしゃれな感じが醸し出せます。

月齢フォトを取る際に気を付けること

ただ写真を撮るだけでもいいのですが、ちょっとしたことに注意するとさらに赤ちゃんの成長がわかりやすくなります。

注意点は、

  • 毎回同じアングル、同じ距離で撮る
  • 同じ小物を使用して、成長具合をわかりやすくする
  • なるべく天気がいい日に自然光で撮影する

この3点を意識すれば、最高の月齢フォトを撮ることができます。ただ、にらお家では最初からこれらを全く意識していませんでしたので、いまのところ大体でやっております(笑)。

これからの人は最初から意識して、最高の写真を撮ってください!

おわりに

昔と違って今はスマホで簡単にきれいな写真が撮れるいい時代になりました。にらおの子供の頃の写真なんてあまり多く残っていませんでした。

一日ごとに成長していく娘を、これからもどんどん写真に納めていきたいと思います。これから赤ちゃんが産まれる方は、産まれた瞬間からたくさん写真に残して思い出に残してあげてください!

以上、にらおが「月齢シーツ」をご紹介いたしました。

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