電源タップを後付けでマグネット式にした

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フック穴付きタップ用マグネットアイキャッチ画像 家電製品
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以前ご紹介したFlexiSpotさんの電動昇降デスクEF1ですが、机の高さを自分の好みの高さに自由に変えられるので、夫婦で共有して使用しています。

使用して早1年。いい加減、デスク周りの配線をすっきり綺麗にしたいなーと思いつつずっとそのままにしてました。

やっと重い腰を上げて配線を整理した際に、メインの電源タップをマグネット式にしました。

マグネット化した電源タップ
マグネット化し脚に固定できるようになりました

マグネット式にしたことで、デスクの足に電源タップを設置できるようになり、座った状態でもON/OFF操作がしやすく、配線もすっきりとさせることができました。

使用したのがこちらの「フック穴付きタップ用マグネット」です。

フック穴付きタップ用マグネットの画像
フック穴付きタップ用マグネット
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フック穴付きタップ用マグネット

今回購入したのがオーム電気さんのフック穴付きタップ用マグネット。

フック穴付きタップ用マグネットのパッケージ(表面)
パッケージ(表面)
フック穴付きタップ用マグネットのパッケージ(裏面)
パッケージ(裏面)

一般的な電源タップの背面には大抵こんな穴が空いていると思います。

電源タップ裏のフック穴
電源タップ裏面のフック穴

フック穴付きタップ用マグネットはこの穴に装着するタイプのマグネットです。

見た目はねじ付きのマグネット

電源タップに後付けするマグネットは自社の電源タップ用にPanasonicやその他各社が販売していますが、どこのも両面テープで貼り付けるタイプが多め。

電源タップの裏に両面テープ付きのマグネットシートを貼るといった方法もありましたが、Amazonで調べていた時にこの商品を見つけました。

フックの穴に装着するタイプなので、貼り付けた両面テープが剥がれる心配などがないかなと思い、今回はこちらにしました。

マグネットの装着方法

ネジの高さを調整して電源タップの裏面にあるフック穴にカチャっとセットします。

マグネットを装着した状態の画像
装着した状態

そこから少しマグネットを回して締めればしっかりと固定されます。

これだけでお手持ちの電源タップがマグネット式になり、スチール製の机の脚や棚などに設置できるようになります。

マグネットの厚み分、6mm程度厚くなりますが使用には特に問題ありません。

ネジを締めることである程度しっかりと固定されるので、電源タップを縦に設置してもマグネットが取れることは今のところありません。

耐荷重は書いてありませんが、コンセントの抜き差しでずれるようなこともありませんでした。

こんな人におすすめ

フック穴付きタップ用マグネットは

  • もとからある電源タップをマグネット式にしたい
  • デザイン等が気に入った電源タップがあるが、マグネット付きじゃないので困っている

と言った方におすすめです。

FlexiSpotの電動昇降デスクの脚はスチール製なので、デスク周りの配線整理などにも活用できると思います。みなさまぜひお試しあれ!

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