赤ちゃんがリモコンを舐める。そんな時にはリモコン型のおもちゃ「知脳リモコン」がおすすめ!

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アイキャッチ画像 おもちゃ
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こんばんは、にらおです。

赤ちゃんが気付いたらいつの間にかリモコンを舐めていた経験ありませんか?

赤ちゃんってリモコンとかスマホとか大好きですよね。

にらおの娘ちゃんが6ヶ月の頃、たしかずりばいが始まった頃のこと。気づくといつの間にかリモコンをベロベロと舐めていました。

普段使っているリモコンってあまりきれいなものではないのでなんか嫌だなーと思いました。また赤ちゃんが舐めるとよだれでベタベタになってしまうのでリモコン自体の故障も心配。

なにかいい方法はないかと調べた結果、リモコンのおもちゃがあることがわかりました。舐めても安心のゴム製のものから、見た目がポップなものまで何種類もあってどれがいいかわかりません。

数あるリモコンのおもちゃの中からにらおが選んだのは、なるべく本物っぽくて、なおかつボタンを押すと音が出るタイプのものにしました。それがこちらのPeopleの知脳リモコン。

知脳リモコン

購入してから4ヶ月経ちますが、今でも娘はこのリモコンが大好きでよく遊んでいます。

今日はリモコンが大好きなお子さんにぴったりなおもちゃ「People 知脳リモコン」をご紹介します!

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People 知脳リモコン

赤ちゃんの興味を引くようなおもしろおもちゃを出している乳幼児玩具メーカーのPeopleさん。

有名なおもちゃでは「やりたい放題」や「お米のおもちゃ」などを作っているメーカーさんです。やりたい放題ってにらおが子供の頃(30年ぐらい前)もあったベストセラーおもちゃなんですよね。この前倉庫の片付けをしてたら出てきた懐かしのおもちゃです(笑)。

そんなPeopleさんが出しているリモコン型のおもちゃ。その名も「知脳リモコン」です。

知脳リモコンの外観

ジャンルとしては本物そっくり知育おもちゃとして分類されているこの知脳リモコン。ただのリモコンの形をしたおもちゃかと思いきや、赤ちゃんが喜ぶような機能が詰まっているんです。

知脳リモコンの主な機能

まずは外見はこんな感じ。

黒いボディに16個の色違いのボタンが付いています。配列は普通のリモコンを模しています。真ん中の青いボタン以外は全て、押すとメロディや音声が流れるボタンになっています。ボタンによって流れる音声が決まっているわけではなく、ランダムで流れる仕組みのようです。

流れる音の種類はなんと40種類以上!毎回違う音が鳴るので赤ちゃんも飽きることなく結構な時間遊んでくれます。

裏側には電池ボックス、電源スイッチ、スピーカーがあります。


電池ボックスはねじ回しを使わないと開けられないようにねじ止めされていますので安心設計。

値段は1500円ぐらいです。

知脳リモコンのオススメポイント

知脳リモコンのおすすめポイントは4つ。

  1. リモコンのおもちゃの中でも実際のリモコンに近い形。
  2. 押すと音が鳴る全16個、計5種類のボタン。
  3. スイッチONのままで5分間経つと自動電源OFFになる。
  4. 赤ちゃんでも持ちやすい形状をしている。

リモコンのおもちゃの中でも実際のリモコンに近い形

まず一つ目、リモコンのおもちゃの中でも実際のリモコンに近い形という点です。他社さんのリモコンのおもちゃの見た目はポップすぎるものが多く、買ったはいいものの子供があまり興味を示さなかったということもあるようです。

その点Peopleさんの知脳リモコンは、ボタンの配置や大きさが実際のリモコンに似ているので、リモコンの代わりに知脳リモコンを渡しても赤ちゃんの興味は変わりません。

押すと音が鳴る全16個、計5種類のボタン

そして二つ目、押すと音が鳴る全16個、計5種類のボタン

この知脳リモコンにはボタンが全部で16個あります。そのうち青いボタン以外の15個のボタンは、押すとランダムで効果音や音楽、おしゃべりなどの音が鳴ります。

音が鳴ると同時に、一番下の熱中ライトボタンと呼ばれる白いボタンが赤、青に点滅します。

赤→青に点滅

赤ちゃんは光ったり音が鳴ったりする仕掛けが大好きなので、こちらも気に入るポイントだと思います。

全16個のボタンも5種類に分けられていて、

  • ピンク色のやわらかチャンネルボタン
  • カチカチ飛び出るボタン
  • デコボコ手触りボタン
  • 細長握って押せるボタン
  • 熱中ライトボタン

と仕掛けがいっぱいなので、娘も飽きずに遊んでくれています。

スイッチONのままで5分間経つと自動電源OFFになる

そして3つ目、スイッチONのままで5分間経つと自動電源OFFになる点。

これが地味にありがたい機能です。赤ちゃんのおもちゃの中でも、音が出る系のおもちゃはたいてい裏にON/OFFスイッチがあります。しかしいったんONにすると遊び終わってから毎回OFFにするなんてこまめにできません。大抵消し忘れます。

その点この知脳リモコンは5分経つと自動でOFFになるので省エネ設計です。使いたいときはもう一度OFF→ONにすれば電源が付きます。最初この機能を知らなかったため、ONなのにボタンが反応せず壊れたかと思い焦りました(笑)。

赤ちゃんが持ちやすい形状

最後に4つ目、赤ちゃんが持ちやすい形をしている点。

最初の頃はテーブルの上などに置いた状態で遊んでいましたが、今では両手で持って遊んだりしています。

横から見た図

実際のリモコンのように段差があり掴みやすい形状になっているので、10ヶ月の今では持ち上げたり振り回したりしています。重さも通常のリモコンより軽めで赤ちゃんが持ちやすいようになっています。

知脳リモコンの残念なポイント

知脳リモコンにもちょっと残念なポイントがありました。

  • 音が安っぽい(音質が悪い)
  • 防水ではない

音が安っぽい(音質が悪い)

ボタンを押すと裏側のスピーカー部分から音声が流れます。パッケージではリアル音声と謳っていますが、ちょっと音質が悪く、聞き取りにくい音が流れます。ただ、値段が安く音が出るぐらいに思えば十分かもしれませんが、ちょっと残念なポイントです。

防水でない

こちらの知脳リモコンは防水ではないので、水洗いなどは出来ません。娘が舐めていますが、お手入れ方法は除菌シートやおしりふきなどで拭くしかありません。

防水でないため、よだれでびちゃびちゃになると壊れてしまうかもしれないのが残念。

毎回綺麗に洗いたいと思われる方は、ゴム製のリモコン型のおもちゃがあるのでそちらがいいかもしれません。こちらは値段も安いので試すにはちょうどいいです。

リモコンのおもちゃに見向きもしないときは

うちの娘ちゃんは知脳リモコンを気に入ってくれましたが、おもちゃのリモコンを気に入らないお子さんもいると思います。

そんな時は本物のリモコンを買って与えるのもいいかもしれません。ネットだと700円ぐらいで買えます。電池さえ抜いておけば安心です。

おわりに

リモコンを舐めるという行為はどこのお子さんも通る道だと思います。代わりにリモコンのおもちゃを与えることで故障などの心配もなくなります。電池ボックスもねじ止めされていて子供は開けれないようになっているのも安心です。

People社の知脳リモコンは、仕掛けもいっぱいでおすすめのおもちゃ。娘も気に入ってくれたので買ってよかったおもちゃの一つです。リモコンが大好きなお子様を持っている方、お子様へのプレゼントにいかがでしょうか?

以上、にらおが買ってよかったおもちゃ「People 知脳リモコン」をご紹介しました。

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