にらログ

地方在住20代共働きサラリーマンの買ってよかったものなどを紹介するブログです。

タケノコ堀りをしました

こんばんは、にらおです!

 

先日こんなツイートをしました。

 

ただ二本並んでいるだけですが、ちょっと可愛かったので思わず写真を撮ってしまいました。

ブログ始めてから、なんでも写真に残そうとするようになりました(笑)。妻には「女子か」って言われています。

 

にらおの家の近くには、所有している竹藪があります。そこでは今、タケノコが絶賛成長中なのです!タケノコがどのように生えているのか、どうやって収穫するのかを、今日は紹介していこうと思います。

 

タケノコ堀り

よくこの時期になると、スーパーに並ぶタケノコ。1本600円ぐらい、高いと1000円近くしていて、とても簡単に買えない高級食材です。タケノコ大好きって方も結構多いですよね。

でも、生まれたときからタケノコが取れる竹藪があったにらおの家では、この時期にはうんざりするほど食べていました。本当に飽きるくらい、毎食タケノコ料理が出ているのです。

大人になってわかったこと。

普通の家に竹藪はない。

 

うちの竹藪

にらおの家の竹藪は、自宅から徒歩1分の近所にあります。

f:id:niraojapan:20190523191827j:plain

にらお家の竹藪

竹は繁殖力が強く、どんどん範囲が広がっていきます。うちの竹藪も、もともとは竹藪ではなく普通の雑木林だったのですが、周りの家の竹が侵略してきて今の竹藪になったとのことです。

ちなみに竹の種類は、孟宗竹(もうそうちく)で、日本で代表的な種類です。

竹藪の管理

竹藪は管理しないとどんどん範囲が広がってしまいます。全国各地で問題にもなっているほどです。

それを防ぐためにはどうするか。

タケノコを掘るのです。

タケノコが成長し、伸びていくと竹になります。なので、子供のうち(タケノコの時)に掘ったり、倒してしまえばいいのです。

竹は成長スピードが速く、地表から顔を出すと一日数センチ、10日目ごろには一日数十センチも伸びます。その結果、こんな風にまで大きくなります。

f:id:niraojapan:20190523191908j:plain

いつの間にかここまで大きくなります

そのほか有名な産地では、年数が経ち古くなった竹を切り倒しています。下の写真の中で、茶色いのが古い竹。綺麗な緑色のものは若い竹です。

f:id:niraojapan:20190523191827j:plain

若くて新しい竹を残し、竹を密集させず、竹藪に日差しが入るようにしているようです。そうすることで、美味しいタケノコがたくさん収穫できるようになります。

タケノコ農家という人がいるぐらい、管理は重労働なのです。タケノコ好きな人からは羨ましがられますが、竹藪あるのもいいことだけじゃないのです。

タケノコの旬

にらおが住んでいる東北地方では、4月中頃から5月いっぱいぐらいが旬の時期です。このブログを書いている5月23日では、もうそろそろ終わりの時期です。

今年もいっぱい食べたので、もういいかなって感じです(笑)。

タケノコ堀りの様子

みなさん、この写真をご覧ください。

f:id:niraojapan:20190523193037j:plain

この中に、タケノコがあるのがわかりますか?

わからない方のために、もう少しアップにしてみましょう。

f:id:niraojapan:20190523193133j:plain

写真中央に、タケノコの頭が出ているのがわかりますか?

葉っぱをどけると、

f:id:niraojapan:20190523193230j:plain

立派なタケノコが!こんな感じで、ひたすら探し出して掘っていくのです。

タケノコ掘りは、掘るよりも探すのが大変。

 

掘るのは数年前まで祖母の仕事でしたが、今ではにらおの父が毎朝掘っています。きっと数年後は、にらおが竹藪の守護神になることでしょう。仕事行く前に朝早く起きてタケノコ掘りをしなければならない・・・。

 

数年前の祖母がタケノコを掘っている貴重な一枚です。

f:id:niraojapan:20190523194928j:plain

この躍動感!

掘るときはタケノコ掘り専用の鍬(くわ)を使ってザクっと掘り起こします。

 

そして、掘りだしたタケノコの一部はこちら!

f:id:niraojapan:20190523194503j:plain

形は不ぞろいですが、美味しそうなタケノコ!これの皮をむくと、

f:id:niraojapan:20190523194621j:plain

たったこれだけになってしまいます。

タケノコの下処理

タケノコは掘った瞬間から、鮮度が落ちていきます。スーパーに並んでいるものは掘り出されてから数日以上経っているので、『えぐみ』が出てしまっています。そのため下処理(アク抜き、えぐみ取り)が必要です。

 

えぐみ』の正体は、シュウ酸ホモゲンチジン酸といったものが主成分。

ホモゲンチジン酸は、タケノコに多く含まれるチロシンというアミノ酸の一種が酵素によって変化したものです。

これらを取り除くために、米ぬかや、米のとぎ汁などのアルカリ性の水で煮て、えぐみを除去する必要があるのです。

にらおの家では米ぬかを入れて、15分ぐらい煮ます。

f:id:niraojapan:20190523194419j:plain

 

下処理のあとは、煮物・天ぷら・青椒肉絲・メンマ・味噌汁になり、毎日食卓に並んでいます。

おわりに

田舎ならではの旬の味覚。春はタケノコの他にも、山菜(タラの芽やヤマグルミなど)などがあります。今年も十分堪能しました。また来年を楽しみにしながら、一年間頑張っていこうと思います。

 

食材は、旬のものが一番美味しい!

 

みなさんもスーパーで野菜を買う際は、その時期旬のものを選びましょう。値段も安いし、なにより美味しいですよ。

以上、にらおが『タケノコ堀りをした話』をお伝えしました!最後までご覧いただきありがとうございました!